今更選挙特番の分析

総選挙の時の選挙特番の私なりの分析
選挙の夜は、テレビ朝日の選挙ステーションを見てました

前回郵政選挙での当選確実の速さは凄かったので
今回も見たんですが、やはり早かった。

当確を5人ずつ出すというのも凄かったし、

8時過ぎの段階で町村・伊吹・丹羽らの落選を打っていた

それだけに大島理森落選の誤報は残念

ちなみに当確第一号は安倍晋三

次に 河村建夫 平岡秀夫 高村正彦・・・


気がつきましたね? そう山口全4選挙区の当確を一気に打ったのです

意味が分かりませんよね。まぁいいけど。




そして、友人Kが見ていたといふzero選挙

24時間テレビと被ったおかげで視聴率で一番でしたね。

なんか8時の議席予測を東京タワーーの横にCGで出した映像は


綺麗でしたが、4年前にテレ朝で見たような。。。

あと、議席予測を一政党ずつ出したのもじれったい

せめて自民・民主を同士にバァンと出してほしかった。

出口調査の結果を%ではなく予測○○万票と出したのも失敗。




そして録画したJNN乱!総選挙は当確第一号が民主の細野豪志

そのあと中継がすぐ繋がって、司会のビートたけし

「うちのタレント(山本モナ)が迷惑をおかけしました」と言ってw、

細野さんは苦笑いだった

あれがしたくて、当確早めたのか?TBS

その後は、小渕・石破・安倍・小宮山などが当確

麻生総理(当時)の当確がどこよりも早かった



そしてFNNスーパー選挙 審判の日

タイトルはターミネーターからきているそうで、例の音楽を何度も使っていた

議席発表の際も英語でカウントダウン

照明・カメラワークもかなりこだわっていた。

やはりバラエティー風で、フジの宿命なのかなと思ったりもした。

でも、安藤優子は素晴らしい司会だった。

けれども残念ながら当確が一番遅い




出口調査の正確さに関する記事を近日中にアップ予定
お楽しみに