先月・今月借りたDVDの感想 - googleyahoomsnの日記

リュック・ベッソン製作というのに引かれて、渋谷のツタヤでレンタル
フランス映画で、解雇されたエンジニアのおじさんが、
テレビの画面に映る人を
家にいながら殺すことが出来ると言うとんでもないSFサスペンス。

音楽が少なく、不思議な映画でしたが、はっきり言って面白くない
矛盾点は数え切れないし、まず、その殺人マシンの説明が全くない。
そしてタイトルの神風と全くもって関係ない
あとなぜか犯人が自宅で「殺人」をする際、日の丸のハチマキをしていた・・・

私の好きなスティーブン・キング原作。
短編３つをネコ（キャッツ）を使い上手くつなげているし
やはり話が面白い

一話目は、禁煙をしないと妻が拷問されるという恐ろしい話
二話目は、高層ビルの外の何十センチしかない所を一周するゲームを
富豪に強制参加させられる青年のお話
三話目はその猫と変な生物の対決

二が一番面白かったですね。

これを本当のサスペンスと言うんだな。
コッポラ監督

前々から借りたいと思っていたけど、どこのお店にも無かった。
でもさすがに渋谷のあのツタヤには置いてあり
（と言ってもVHS)レンタル

まず、オープニングが、映像・音楽・発想全てで良い出来。
サスペンスを加速させている。
ラストも　どんでん返しというか、「そう来るか」という内容で面白かった

友人Tに進められてみましたが、ここまで面白いとは思わなかった