邦題「箱」(the box)

葛飾区アリオ亀有にあります、movixで


キャメロンディアス主演「運命のボタン」を観ました




普通の予告




ふざけた予告


そのボタンを押せば、1億円が手に入る


けれど、貴方の知らない誰かが死ぬ








感想

前半は、サスペンス映画なのですが
後半、SFっぽくなるのは
ドニーダーコのリチャード・ケリー監督らしい作り。

でも個人的には、最後までサスペンスで突き進んで欲しかった。



そしてあのラストシーンなんかは特に
「ドニーダーコ」に少し似てる気がした。

あの映画ほど難解ではないが、
賛否は分かれるであろう展開



アメリカのロッテントマトでは45点(ドニーダーコは91点)

ちなみに週刊文春「シネマチャート」での評価は微妙で
品田雄吉氏は「人の弱みを弄ぶ映画。 嫌い」と書いていたが

映画評論家としてその評価はどうよ?