新宿で虹を渡った
新宿武蔵野館で「70年代アメリカ映画伝説」という
企画をやっていて、
2週間前に「バード☆シット」を観て、
かなり素晴らしかったと絶賛したわけですが
(http://d.hatena.ne.jp/googleyahoomsn/20100716)
今回はその監督と主演が同じコンビの
「ハロルドとモード〜少年は虹を渡る」を鑑賞しました
↑このとおり、自殺願望のある絶望先生のようなのが主人公です
バード・シットに比べると、ユーモア生は やや劣りますが、
ラストは感動できましたし、音楽も良かった
観客は前回より多い35人ほど
日本でDVD化されていない映画を上映してくれた
武蔵野館にひたすら感謝です