有楽町での隠された記憶
有楽町ヒューマントラストシネマで
”ミヒャエル・ハネケ映画祭”の1本「隠された秘密」(05年)
を鑑賞
(予告編これしか無かった)
内容は、ある夫婦の元に
不気味(何の変哲も無い風景なのがよりいっそう)な
ビデオテープが送られてくるというスリラー(?)です。
「ファニーゲーム」の衝撃ぶりが有名なハネケ監督ですが
今回も凄いシーンがありまして、
隣のおばさんが恐怖で叫び、顔を背けていました
(評論家前田有一氏も試写会で同じ体験)
音楽が非常に少なく、長回しが特徴的です。
意味深なラストも良いですね
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