コスナー→デップ→ノートン

今日は一気に三本鑑賞


JFK

JFK コレクターズ・エディション 特別版 [DVD]

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オリバーストーン監督の
ケネディ大統領暗殺を題材にした映画


とはいえ、ケネディがメインではありません。
3年後、事件の強引な解決に疑念を抱き、国家の闇と闘う検事が主人公です。
3時間20分という長編なので、途中までは「やはり長いな」と感じていたのですが
最後1時間の法廷シーンに引き込まれ、最後は思ったより短いと感じました。
そこで主人公(ケビン・コスナー)が主張するのは、
ベトナム戦争キューバ問題でケネディに不満を持っていた軍部と
大統領のポストが欲しかったジョンソン(副大統領)さらにはFBI・CIAが関与していた
というもので、現在では有力な説の1つですが
当時は受け入れられていなかった説だそうです。






暗殺シーンのリアルさが凄い。(アカデミー撮影賞受賞)





ニックオブタイム

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一本目とうってかわって89分の短さ。
でもそれが良いのです。



まだ今ほど人気が出ていない時のジョニー・デップが出ています
ただこの人はやはり変人の役が1番似合います


”要人暗殺映画”は外れが無いというのが新しい私の持論です
↓例えば

あ、でも↓は外れかも・・



アメリカンヒストリーX

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ファイトクラブ」でエドワードノートンの演技力の魅力に引かれ鑑賞。
今回彼は白人至上主義者を演じますが、
ファイトクラブでは弱弱しい顔と体だったのに
本作では厳つい表情と筋肉質の肉体になっていたのには驚きました。




それにしてもラストのあの展開にはショックを受けました・・・・・・・・・・



以上です。
3作とも大傑作です。おすすめですね。