2011年は期待出来る年だ
2010年は私が色々な意味で飛躍した年でありました。
日本国も参院選や円高、尖閣諸島問題など様々な出来事がありました。
来年の予想ですが、まず4月の統一地方選挙。
ここで民主党は大惨敗するはずです。
菅首相は1月の党大会で小沢派議員から突き上げをくらい、
3月の予算法案でつまずき、
4月に選挙で歴史的敗北という大変な4ヶ月になります。
一部にはそれまでに総理が交代するかもという見方がありますが、
上半期に限ればその可能性は低いかと思います。
景気に関しては、悲観的見方が大勢を占めていますが、私は前向きです。
アメリカ・中国の景気が持ち直し、輸出は次第に回復するはずです。
これに加え、日本市場には海外からの投資が集まっているので、
上手く行けば日本企業は持ち返すかもしれません。
1つ断言できることは、2011年に海外企業を買収する日本企業は
過去最高の数字になるはずです
これは絶対です。