有楽町

告知していたように
友人と有楽町のtohoシネマズ日劇3(名前変える必要は無かった!)で サブウェイ123 激突を鑑賞

なぜかお互いに約束の15分前に着くという異例のパターン。
日曜日だった上、この映画のメイン劇場なので、
500席は満員
友人はキャラメルの、私は塩のポップコーンを買い、
お互いに後悔しました(取り替えれば良かったのにね)

映画は面白かったです。
カメラワークは上手いし、時間も丁度いい。
ただ、友人Tは「本家のサブウェイ・パニックの方が良かった」と
記者団に洩らす。

帰りに彼が「電車賃をうかしたい」ととんでもない事を言い出し、
上野まで歩くことになりましたが、
八丁堀を越えたあたりで道に迷い(それは複雑な道が悪い。断じて私は悪くない)
あたりは真っ暗。お先も真っ暗。
仕方が無く、500円のたこやきを買い、久松警察署横の
綺麗な(キレイという言葉より綺麗という表記がふさわしいような)公園で、
ひもじい思いをしながら食べあったあの思い出。

しかし、長年この地域を徒歩・自転車・地下鉄(サブウェイ)で活発に動いていた
私が、そして地理が得意な、さらにはあきらめといふものを知らない
私がここで諦めるわけがないのです。
はたして我々は上野駅に到着したというわけです。









ちなみに私は幾度と無く昭文社の地図を見ていました。
(これぞまさしく衝撃のラスト)