マネーが消える
本日は、有楽町にあります、TOHOシネマズ シャンテシネで、
マイケル・ムーア監督最新作 「キャピタリズム マネーは踊る」を鑑賞(キャピタリズム=資本主義)
yahooのレビューでこの映画館は傾斜が弱いので、後ろが良いとの事だったので
一番後ろの席を指名。
そして券を片手にエレベータで二階へ上がると、なぜかロビーは無人。
スタッフもいない。
私は14時15分の回を13時と勘違いしていた。
仕方が無いので、近くの三省堂で AERAと週刊ポストを購入。
そして時間が経過し、満を持して劇場へ。
映画は、、とても良かった。
ムーアのドキュメンタリーは簡単なので、観ていて疲れないし、
ブラックユーモア満載で、それでいて、資本主義の問題点を
突いていて、観客としては爽快。
ただ、少し民主党(アメリカのね)支持色が強く出ていると思った。