DVD３本鑑賞（内ブルーレイ１本）

映画をいくつか観たので感想メモ

まずは「覗かれた隣人」（２００５）

結構最近の映画だったんですね。
画質が悪かったんで９０年代の映画化と思っちゃいました。

ストーリーといい、雰囲気といい、
「隣人は静かに笑う」に似ていますね。
というか参考にしたでしょ。

内容は、隣に怪しい奴が引っ越してきたんで、
町内会のみんなで監視するって話なんですが
後半急展開します。

てか　まさか感動できるとは思わなかった。

次は「ポルターガイスト」（１９８２）

ブルーレイだったので高画質

アメリカ国歌から始まるこのホラー映画は
製作・原案がスピルバーグです。（実質監督）

そのためか知りませんが、冒頭は笑えるシーンが多い。
（テレビのチャンネルが変わっちゃうシーンとか）

ホラーとしてはそこまで怖くないですが、ストーリーはしっかりしています。

ただ、思っていたより”Poltergeist”のシーンは少なかった。
どちらかと言うと「霊の世界に連れて行かれた女の子を救出する話」です

オチは意外とあっさりしていて
スピルバーグらしくない

ちなみに、私がポルターガイスト現象を知ったのは５歳の時

この本で知りました

そして、「ポルターガイスト現象」と聞いて一瞬「カップ焼きそば現象」が
頭に浮かんでしまった私は、このアニメに洗脳されてしまったようです

そしてさっき観た「マジック」（１９７８）

小さい子が見たらトラウマになる予告編

tsutayaの映画通キャンペーンの１作です。

腹話術師が次第に人形と同化していく
サイコサスペンス

腹話術人形という目のつけどころがいいですね

そしてなんといってもアンソニー・ホプキンスの怪演！

これでこの映画は評価されてると書いても大げさではない。

音楽は
コッポラの「カンバセーション」に似ていました

この映画も影響も受けたのかな？