25時(最後の恵比寿ガーデンシネマ)

今月で閉館する恵比寿ガーデンシネマ
03年の映画『25時』を観てきました。
主演はエドワード・ノートン


この映画館で映画を見るのは今日で5回目。

過去に観たのはこれ





ドイツ映画

飛ぶ教室 [DVD]

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タランティーノ×ブラット・ピット



傑作SF




私の2010年映画ランキング1位

バッド・ルーテナント [DVD]

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毎回個性的な映画を上映するので大好きな劇場だっただけに
残念です。


25時は若干長く感じましたが良い映画でした。
あらすじで、主人公一人だけの一日で物語を進めるのかと
思いきや、友人や父親も登場させ、人間模様を描いていたのに
驚きました。
印象に残ったシーンを一つあげるとすれば、
やはり早朝の公園での殴打シーンでしょうか。





夜7時ちょうどから予告編無しで上映されたこの映画。
観客は50人ほどでした。





映画が終わり、暖房の効いた劇場から外に出た時、
『もうここで映画を見ることは一生出来ないんだな』と、
悲しい気分になりました。
ガーデンプレイスを歩く私の脳裏に浮かぶのは
”映画離れ”や”シネコンオープン”の
文字・・・・・・・・・・





いろいろと感じることはありますが
今までありがとう




そしてさよなら
恵比寿ガーデンシネマ



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